"SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE" 感想・評価
"SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE"をクリア。ソウルシリーズ等の高難度ゲームは毎回ストレスと疲労が溜まっちゃうから今後はやらない!ってなるけどクリアできたときの喜びもすごいので結局買っちゃうやつ。
今回も発売直前までは全く買わない気だったのに急に欲しくなって買った。
ゲーム概要
『DARK SOULS』『Bloodborne』の開発スタッフによる、一人プレイ用和風アクションアドベンチャーゲーム。プレイヤーは主人公である隻腕の忍者「狼(おおかみ)」を操作し、ゲームを進めていく。タイトルの「SHADOWS DIE TWICE」は「影は二度死ぬ」を意味し、常に死の危険が伴う「忍び」の戦いと、死亡しても一度だけ生き返ることができる本作の「回生」システムを表している。
出典元:SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE - Wikipedia
プレイ概要
発売日の3月22日にDL版購入しプレイ開始。4月23日までプレイでプレイ時間は40時間くらい?おそらくノーマルエンドにあたる「不死断ちエンド」しただけ。プラチナトロフィー未取得。
評価
シナリオ:
★★★★★★★★☆☆ 8点
キャラクター:
★★★★★★★★☆☆ 8点
システム:
★★★★★★★★★☆ 9点
グラフィック:
★★★★★★★★★☆ 9点
サウンド:
★★★★★★★☆☆☆ 7点
合計41点。とにかくボスとの戦闘が素晴らしいゲームだった。
シナリオ : 8点
目的がはっきりしていて、わかりやすかった。
ソウルシリーズみたく考察しがいのある内容もあったりして、ネットで色んな人の意見を見るのも楽しかった。
キャラクター : 8点
敵味方ともに魅力的なキャラクターが多かった!
主人公の隻狼は無口でまったく感情を出さないタイプのキャラだと思ってたけど、普通に喋るし思ってたより感情的な人間だったのでとても好印象。
敵さんも葦名弦一郎、葦名一心、梟のメインキャラがみんなかっこよかった。みんな己の信念が感じられてよかった。
システム : 9点
剣戟アクションがとんでもなかった。ガキンガキンと攻撃を弾き弾かれするのがホントに死闘をしてる感じがして手に汗握りまくってた。効果音も気持ちよく俺かっけー!できるしほんとにスゴイシステムを作り出したもんだと思った。
ボスとのその剣戟が面白かった反面、探索はそんなにだったかな。手っ取り早くボスまで行けるのでそれはそれでいい面かもしれないけど。
グラフィック : 9点
きれい。日本が舞台なので当然だけど和風な風景がいっぱい。ゲームで和風なステージってあんまりお目見えできないので新鮮でした。
サウンド : 7点
特に印象に残ってないかな。
総評
なぜか結局プレイしてしまうフロムの死にゲー。今回もソウルシリーズの例に漏れずプレイ期間中のストレスと疲労がやばかった。だけど例に漏れず素晴らしいゲーム体験を与えてくれて、感謝!
二週目やりたい気持ちとやりたくない気持ちがせめぎ合ってる。